麻雀対戦機 開発日記 2008年11月07日 向聴数アルゴリズムの修正先日発覚した向聴数計算アルゴリズムのバグですが、昨日、今日と夜中に作業した結果、何とか解決できたようです。 あまりすっきりとした解決法を思いつかず、計算量が増えるのがいやだなーと思っていたのですが、とりあえず実装してみたところ逆に計算量が減りました。 ポイントは、面子の取り方をあらかじめ計算しておいた結果を保存するテーブルのサイズを大きくした事です。 ファイルサイズが5MBとかになるのが多少気になりますが、最近のパソコンは性能がいいので特に問題はないでしょう。実行速度の方が重要です。 アルゴリズムの詳細については、向聴数を求めるアルゴリズムのページに書いてあるので、興味がある人は読んでみて下さい。 また、同時に一人麻雀練習機の方もバージョンアップしておきました。
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