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一人麻雀とゴルフの練習

一人麻雀と四人麻雀の違い

私は一人麻雀練習機を開発しており、また、このサイトでも一人麻雀を中心に研究を行っています。そんな私のところには、「一人麻雀と四人麻雀は全然違うので、一人麻雀がいくら上手くなったとしても実際の麻雀は全く強くならない」という趣旨のメールが来ることがあります。人によっては、「一人麻雀をやると四人麻雀が下手になる」と言ったりもします。

確かに、こういう人たちの言っている事には理解出来る面もあります。少なくとも前半の、「一人麻雀と四人麻雀は全然違う」というのは全くもってその通りです。

例えば、一人麻雀ではポンやチーは出来ません。実際の麻雀では3,4回に一回くらいは鳴いていくことになるでしょうから、これは大きな違いです。三元牌を大事にしていても他者からポンすることは出来ませんし、軽く喰いタンで流すといったような戦略もとれません。

また、対戦相手の攻撃がありませんので、安全牌を持っておく必要もなければ、役牌の絞りを考える必要もありません。実際の麻雀においては味方は自分だけで、残りの三人は敵ですから、敵のことを考えなくてもよいというのは実に大きな違いです。根本的に捨て牌選択の考え方が違ってくると言っても過言ではありません。

しかしながら、それでも一人麻雀練習機で牌効率を身に付ける事には意味があります。これについては、なぜ一人麻雀か?1なぜ一人麻雀か?2などのページでも述べていますが、改めて強調しておきたいと思います。

 

一人麻雀とゴルフの練習

一人麻雀で練習することは、ゴルフで言えば打ちっぱなしで練習するようなものです。

ゴルフをやる人は分かると思いますが、初心者がいきなりゴルフ場に行ったとしても、まともなプレーなど出来ません。まずはゴルフ練習場に通って、ドライバーや何種類かのアイアンでまともなショットが打てるようにならなければいけません。

このように、ある程度ちゃんとした球が打てるようになってからコースに出るわけですが、練習場でいつも素晴らしいショットが打てるからといって、実際のコースでいいスコアが出せるとも限りません。実際のコースにはバンカーや池がありますし、ラフや林につかまることもあります。つまり、練習で上手くいっても本番で上手くいくとは限らないということです。

ただ、逆は成り立ちます。本番でいいスコアを出す人は、練習場でもいいショットが打てる人です。コースでは90や80を切れるのに練習場では全くいい球が打てないなどという人は存在しません。コースでいいプレーが出来ている人というのは、練習場で身につけた技術を基礎として、それを応用することでコースを攻略しているのです。

これは、麻雀でも同じです。つまり、一人麻雀が上手いからといって四人麻雀が強いとは限りませんが、四人麻雀が強い人は一人麻雀も上手く出来るのです。

確かに一人麻雀と四人麻雀では大きく違いますが、それはゴルフ練習場とゴルフコースが違うのと同じです。ゴルフ練習場で練習したショットを基本として上手くコースを回るように、麻雀においても一人麻雀で身に付けた牌効率を基礎として四人麻雀に上手く対応する必要があるということです。

 

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