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なぜ一人麻雀か?1

野球のたとえ話

例えば今ここに、まったく野球をやったことがない人がいるとします。この人に野球を覚えさせようとした場合、どういうやり方が一番いいでしょうか?

本格的にやるのであれば、まずは基礎体力作りとしてウェイトトレーニングやランニングから始め、キャッチボールのやり方を教え、それが出来たらバッティングの方法、次はノックといったように、順番にひとつずつ教えていくものだと思います。

間違ってもいきなり試合に出したりはしないはずです。一度も野球をやったことが無い人がぶっつけで試合に出たところで、野球が出来るようになるものではありません。何十試合か出ていれば、もしかしたら出来るようになるのかも知れませんが、少なくとも効率的な野球の教育方法ではないでしょう。

それよりも、基礎的な技術をひとつひとつ順番に習得させていった方が、一見遠回りに見えたとしても結果として早く上達するはずです。またそういう教え方をすれば、基礎がしっかりと出来ているので最終的に上手くもなるはずです。

さて、このたとえ話を麻雀に置き換えてみましょう。

ろくに麻雀を知らない人に麻雀を教える場合、どうするのがいいでしょうか?いきなり実戦で打たせるのは効果的でしょうか?いや、そんなことはありません。野球の話と同じで、ひとつひとつ基礎的なことから丁寧に教えていくべきだと私は思います。面前での牌効率を教え、次には降り方を、その次には鳴き仕掛けのやり方を、という感じで順番に教えていくのが本筋だと思います。

しかし一般的には、いきなり実戦を打つ人が大半ではないでしょうか。

麻雀の基礎理論が整備されていない現状ではある程度仕方のないことですが、これではなかなか上手くはなりません。基礎的なことが分かっていない状態で何年打とうが、それだけで上手くなるものではありません。もしそれが可能ならば、毎日野球をやっている小学生は全員プロ野球選手になれてしまいます。

野球の場合、そういう風にして覚えた人は、たまたまヒットを打てることがあっても、エラーをしたり走塁ミスをしたりするでしょうから、実力が無いことは結構すぐに分かります。しかし、麻雀の場合にはなかなか分からないというのが問題なのです。

例えばここに、素人に毛の生えたような雀士が三人と、プロ雀士が一人いるとします。仮にこのメンバーで100回半荘を打ったとして、プロは何勝できるでしょうか?おそらく、せいぜいが30勝か40勝でしょう。間違っても100回全部勝てるなんていうことはありません。

つまり、素人でもプロに勝ててしまうことがあるのが麻雀なのです。フリー雀荘レベルでは素人ももう少し勝てるでしょうから、この人たちは自分が弱いということになかなか気が付きません。もし気が付いたとしても、自分の打ち方の何が悪いのかは分からないはずです。

その原因は四人麻雀に不確定要素が多過ぎることにあります。

例えば牌効率が全然なっていない人がいたとして、トータル成績で大きく負け越しているとします。負けている原因は当然牌効率を理解していないからなのですが、半荘単位で見れば、あそこで親に満貫を振ったのが敗因だとか、あのハネマン手のリーチをツモれなかったのがいけない、とかいう話になります。

つまり、運の良し悪しが勝負に与える影響が大きすぎるため、本当の敗因を見つけることが出来ないのです。

これを解決するためにどうしたらいいのか?

その答えが一人麻雀です。一人麻雀練習機を使って一人で打つことによって、他家の影響を受けない状態で自分の牌効率をチェックすることができるのです。これが一人麻雀の大きなメリットだと言えます。

なぜ一人麻雀か?2

 

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