チンイツについて 組合せの種類チンイツ2のページでは、チンイツのテンパイ型について、何面待ちかということに注目して集計を行いましたが、ここでは、待ち牌が何枚あるかという点について見ていきたいと思います。 13枚の手牌全てが同じ種類の数牌のみになるパターン数は93,600ですが、その中でテンパイとなるのは40,196通りです。そして、それぞれの場合での待ち枚数を集計すると以下のようになります。
グラフにすると次のような感じです。 4枚待ちのところに大きなピークがあり、15%弱の確率となっています。そして次のピークは7枚待ちということで、特に規則性はないようです。その後もでこぼこしており、11枚、13枚のところに小さなピークが出ています。 最も待ち枚数が多いのは23枚待ちでそのパターン数は9。次が22枚待ちで2パターンとなっています。
23枚待ちでは、23枚待ちとなるのはどのような牌姿のときなのか見てみましょう。九蓮宝燈を含む次の9パターンが23枚待ちです。
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22枚待ち22枚待ちになるのは以下の2通りです。
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