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向聴数を数える2

向聴数を求めるのが難しい場合

向聴数を数えるのページで、向聴数を求めることは麻雀の基本的な技術のひとつであるということを書きました。最低でも三向聴以下になっている場合には、現在の自分の手牌の向聴数を正確に把握しておく必要があります。これは、慣れてくれば自然に出来るようになることだと思うのですが、難しい場合というのもいくつか考えられます。ここでは、そういった向聴数の把握が難しいケースを見ていきます。

 

チンイツの場合

実戦でよく間違えてしまうのがチンイツの場合です。チンイツ形の向聴数を数えるのが難しい理由は、単純に数牌が入り組んでいるから。したがって、ゆっくりと時間をかけて考えればほとんどの場合は分かるはずです。実戦ではついつい焦ってしまいますが、開き直ってゆっくり考えることをお勧めします。デメリットとしては相手に気配を悟られてしまうことですが、チンイツをやっていることがわかったとしても、実はたいして損にはなりませんのであまり気にする必要はありません。

 

使えない面子がある場合

例えばこのような手牌で、五萬や八ピン、三索がすでに四枚見えている場合です。形だけ見れば二向聴なのですが、カンチャンが絶対に入らないという事が分かっている以上、それを考慮して向聴数を求める必要があります。三枚とも切れているとすれば、2+3で五向聴になりそうなものですが、実際には対子がある関係で四向聴となっています。

カンチャンの場合にはリャン面に変化出来ますが、ペンチャンの場合にはまた違ってきます。つまり、四六という形で五が切れていれば、三か七を引いてくればいいのですが、一二の形から四を持ってきても、三が切れている場合には向聴数は下がらないということです。

またシャボの形で二枚ずつ場に見えているケースも同様の問題があります。

 

手役が絡んでいる場合

オーラスで四着目のときなど、安い手を上がっても仕方がないケースでの話です。

例えばこの手牌、普通に数えると一向聴なのですが、役としては平和しか付けることが出来ません。そんな場合にはこれを一向聴と数えるのは妥当ではありません。せめて三色か一通を付けなければいけないという状況であれば、この手は実質三向聴ということになります。

このように、常に手役ごとの向聴数を把握しておくことは重要です。例えばこの手牌に五索を持ってきた場合、ピンフのみの手に対する向聴数は1のままですが、平和三色への向聴数は3から2になります。

次のような手牌は実戦でよくあるパターンでしょう。

ホンイツ

チートイツと四暗刻

 

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