テーブルを使った高速化
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枚数 | 組合せ数 | 孤立牌なし |
1 | 9 | 0 |
2 | 45 | 24 |
3 | 165 | 63 |
4 | 495 | 258 |
5 | 1278 | 774 |
6 | 2922 | 2012 |
7 | 6030 | 4546 |
8 | 11385 | 9218 |
9 | 19855 | 16954 |
10 | 32211 | 28640 |
11 | 48879 | 44795 |
12 | 69675 | 65331 |
13 | 93600 | 89292 |
14 | 118800 | 114821 |
ご覧の通り、14枚の組み合わせであっても、そのパターン数は10万程度です。1枚から14枚までの合計パターン数は376,728通り。
これらについての最適な面子選択方法を計算しておけば良いのです。
一人麻雀練習機においては実際にこの方法で向聴数を求めており、その際に使っているテーブルも配布しています。このテーブルを使うことで、割と手軽に向聴数を求めることが出来ますので、必要な方は使って見てください。
このファイルの中には、例えば次のように書かれています。
1023201 2013
左側の数字が手牌の内容を、右側の数字がA,Bそれぞれの場合の面子・面子候補の数を示しています。
1023201というのは、各数牌を何枚ずつ持っているのかを表したものです。余計な0は省略されていますので、それを補完すると、
001023201
となり、
という手を示していることになります。
右側の数字は、1000の位がBの場合の面子の数、100の位がBの場合の面子候補の数、10の位がAの場合の面子の数、1の位がAの場合の面子候補の数です。
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